足臭いニオイは靴を脱いだ瞬間プーンと漂い、本人も嫌なのですから、他人が嫌がるのは無理もありません。
高温多湿な日本で靴を履くのですから、蒸れるのは仕方がないのですが、対策はあるはずです!
足臭いニオイの対策を今日から始めてみましょう。

スポンサーリンク

足を臭くしないようにする対策

足を臭くしないようにするには、足が蒸れないようにすることです。
また、食生活でも見直すポイントがあります。

なるべく汗をかかないようにする

足臭いのは足に汗をかいて、蒸れて雑菌が繁殖することが原因です。
汗をかかないようにすればいいんじゃないか?と思うかもしれません。
しかし、汗は夏の暑い時だけにかくわけではなく、本人の自覚に関係なくいつも汗をかいているのです。足の裏も常に汗をかいています。
歩いたり跳んだりしてもすべって転ばないのは、汗のおかげなのです。
このように必要な汗はかかないといけませんが、大量の汗は困りものです。そこで汗腺をきたえることです。
手のひらや足の裏などの体の末端は、汗腺機能が低下しやすいといわれています。温度の上昇や極度の緊張で汗がどっと吹き出します。
熱めのお湯に手足を浸して汗腺をきたえるようにすると、手汗や足汗が軽減されます。

食生活を見直す

人間にはニオイがあります。体臭と呼ばれるものです。体臭は食べた物によって作られています。
日本では欧米型の食生活に変わり、肉類や加工食品、乳製品をたくさん摂るようになりました。この中には動物性脂肪がたっぷりと含まれている高脂肪食になります。
高脂肪食は、体に必要以外の物は蓄積されて、肥満へとつながります。また、蓄積されっぱなしでおさまらなくなると、皮脂腺、アポクリン腺、エクリン腺から噴水のように噴き出ます。
足の汗はエクリン腺から出ています。ここに雑菌がくっつくと悪臭や異臭へと変わるのです。食生活の見直しが必要になってきます。

  • 果物、野菜、穀物を取り入れる
  • 肉を減らすかわりに魚を増やす
  • 脂肪を減らす
  • バターや卵などコレステロールの多い食品を減らす

臭い足を改善する足のケアの方法

足が臭くならないようにする対策は、足を清潔にすることです。
もちろん毎日足は洗っていると思いますが、自己流ではなく、より効果的な方法で行いましょう。

臭くならない足の洗い方

足を洗う時は、集中して足だけを洗います。ボディの延長で洗うわけではありません。どういうことかというと、洗面器にお湯を張って、足湯のように足をつけます。
足の皮膚をやわらかくして、汚れを取りやすくします。使う石鹸はシンプルな固形石鹸が良いです。足の指を1本1本丁寧に洗っていきます。
ボディーソープには保湿成分などの油分を含んでいるので、洗った後に足の皮膚に油膜を残すことがあります。そうすると、足が蒸れる原因になってしまうので避けた方がいいです。
足の爪は汚れがたまりやすいので、爪ブラシを使って優しく洗うとより効果的です。

こまめに除菌ウェットティッシュを使用する

これは難しいかもしれませんが、外出先で足が蒸れてきたら、なるべく早めに除菌効果のあるウェットティッシュ等で足を拭くようにします。その後に、よく乾かしてから消臭スプレーやクリームを塗ります。
靴下を脱ぐのが難しい場合は、靴を脱いで靴下の上から消臭スプレーをします。もちろん新しい靴下に履きかえられるのであれば、取り替えるのが良いのはいうまでもありません。

臭い足を改善する靴の中のケア方法

雑菌がくつ下を通り抜けて靴までやってくると、靴の中まで臭くなることがあります。
靴はどうやってケアしたらいいのでしょうか?

毎日同じ靴を履かない

靴は1日履くとぐっしょりと湿気がこもっています。新聞紙を詰めて湿気をとり、除菌効果のあるウェットティッシュでよく拭きます。
毎日同じ靴を履くと臭くなりやすいので、2、3日は陰干ししてしっかりと乾かします。風通しの良いところに干して、湿気や悪臭を飛ばすようにしましょう。

臭くならない靴の洗い方

靴はどんなに綺麗に洗っても、またニオイが出ることがあります。
これは体臭にもいえることで、クリーニング屋さんはアイロンをかけるとワキガの人が分かるといいます。
乾燥している時は異臭は分かりませんが、湿気をおびると異臭を放つようになるからです。生地の奥深くに雑菌が残っているのです。
ですので、靴を洗ったら一刻も早く乾燥させ、乾いたらアルコールスプレーをかけて殺菌消毒するようにします。

臭くならないようにメンテナンスをする

靴の中に抗菌加工がされている吸湿性のある中敷きを敷くと効果的です。また、靴は1日履いたら2,3日はしっかり乾かすことです。
靴の中に10円玉を入れておく方法も良いです。10円玉は銅でできているので、殺菌効果があります。
片方の靴に3~4枚づつくらい入れておくとニオイをとってくれます。

臭い足を改善する靴下のケア方法

汗をかいた靴下はなるべく早く履き替えるにこしたことはありません。
毎日靴下を2~3足持ち歩いて取り替えると良いです。
靴下を履き替えることが難しい場合は、靴下の上から使える足用の消臭スプレーをかけます。足の裏や足の指にもしっかりスプレーするようにしましょう。

臭くならない靴下の洗い方

靴下は生地の奥に雑菌が残ってしまうので、洗って濡れると臭くなることがあります。その場合、洗濯の前に靴下だけを取り出してバケツに50度程度のお湯をためてつけおきします。
バケツには漂白剤を少し加えます。お湯が冷めるまで放置して、軽くゆすいでいつも通り洗濯します。

足が臭くなったらニオイ対策グッズを利用する

足が臭くなったら、足を除菌効果のあるウェットティッシュでよく拭いて、乾いたら消臭スプレーをするといいです。
また、靴の中に入れる専用のパウダー式の消臭剤もあるので併用するとより効果的です。

まとめ

手や足の末端の汗腺をきたえることや、食生活の見直しも、足臭いニオイを防ぐ対策になります。
足は足湯の要領で丁寧に洗い、除菌ウェットティッシュでこまめに拭くと良いです。
毎日同じ靴を履かないこと、靴は洗ったら素早く乾燥させ殺菌消毒することが大切です。靴の中に中敷きをしいたり、10円玉を入れるとニオイが取れます。
外出先では、靴下を履き替えたり、靴下の上から消臭スプレーをかけてニオイを防ぎましょう。
靴下を洗濯する前に漂白剤につけおきすると、ニオイが消えます。ニオイ対策グッズを使ってより快適に過ごしましょう。