毎日必ず行う歯磨きですが、磨き方は大丈夫ですか?歯ブラシを適当に動かすだけでは、汚れは落ちません。

歯磨きもちゃんとした正しいやり方というものがあります。磨き方をマスターすることで、虫歯や口臭を防止してくれますので、覚えておいて損はないです。

そこで、この記事では、歯の正しい磨き方や歯ブラシの選び方まで細かく紹介していますので、是非参考にしてみてください!

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正しい歯磨きの仕方で虫歯と口臭を防止!

みなさんが普段行っている歯磨きは、正しく行われているでしょうか?

口臭防止や、虫歯にならないためには、磨く回数よりも、隅々まで念入りに歯磨きをすることが重要です。

歯を磨くタイミングとして、食後と寝る前は必ず歯磨きをしてください。このタイミングで行う正しい歯磨きの仕方をご紹介致します。

正しい歯ブラシの持ち方

歯ブラシの正しい持ち方は、歯ブラシをペンを持つのと一緒です。ペンを持つ持ち方で、細かい動きが可能となり、歯ブラシを歯に当てる力を微細に調節できるので、歯垢除去能力がアップします。

実際にやってみると、意外と難しいので、練習して少しずつ慣れていくと良いでしょう。

歯磨きの頻度は?

歯磨きをしすぎると、歯肉を傷つけてしまう恐れがあり、口内炎の原因になります。また、歯茎が下がってしまうこともあるようです。

歯磨きは1日3回くらいで、回数よりも、丁寧に質の良い歯磨きを心掛けることが大切です。

歯ブラシだけじゃなく、デンタルフロスも使用する

歯ブラシでは、歯の間の汚れが落としにくいので、歯の間を掃除するデンタルフロスを使用します。

歯に挟まった食べカスや歯垢をそのままにしておくと、虫歯や口臭の原因になってしまうので、歯磨きを行う時は、歯ブラシとデンタルフロス等を併用して使用することで、虫歯を未然に防ぎ、口臭防止に繋がります。

正しい歯ブラシの選び方!

歯磨きの仕方だけではなく、歯ブラシの選び方でも、全然効果が変わってきます。

大きさや硬さ、使用する期間などの疑問をご紹介していきます。

歯ブラシの大きさは、小さめが良い!

大きめの歯ブラシを使用している方は、歯磨きをしっかり出来ていない恐れがあります。大きい歯ブラシだと、歯の表面は磨きやすいですが、奥歯まで歯が届きにくいので、磨き残しが多く残ってしまいます。

小さいブラシであれば、奥歯を隅々まで磨くことができ、磨き残しを改善!女性と顎の小さい人は、特に小さいヘッドを購入してください。目安は、奥歯2個分くらいです。

歯ブラシの硬さのベストは?

市販で売っている歯ブラシは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」の3種類の硬さが選ぶことが出来ますが、その中でも「ふつう」と「やわらかめ」が良いです。

また、「ふつう」と「やわらかめ」であれば、「ふつう」がベスト!「やわらかめ」のブラシだと、柔らかいのでブラシの毛先が曲がり、歯垢除去能力がダウンしてしまう恐れがあるためです。

ただ、「ふつう」を使用した際に、力が入りすぎて歯茎の炎症を起こしてしまいそうな人は、「やわらかめ」を使用しましょう!

歯科医院でも、歯ブラシは売っているので、医師に相談すると尚良いです。

ブラシの形状は、平らなものが良い

平らやギザギザ、山なり、谷底など色々と種類がありますが、歯ブラシ選びのポイントとして平らのブラシが一番オススメです。理由は、歯垢が溜まりやすい歯と歯肉の境目を磨くのに最も適しているからです。

山なりや谷になったブラシは、歯の間の歯垢をとるために作られており、毛先も寝やすくなるため、歯垢除去の効率がダウンしていまいます。

歯の間の歯垢は、デンタルフロスでも出来るので、歯ブラシでは歯の表面や歯肉の境目を重点的にやりましょう。

歯ブラシは、毎月交換が良い!

1日の歯磨きの回数によって変わってきますが、毎食後の3回の歯磨きをしたとすると、歯ブラシはだいたい1ヶ月でダメになります。

歯ブラシは一応消耗品ですので、毛先が微妙に削れて、汚れが落としにくくなってしまいます。毛の根元の汚れも溜まってくる状態なので、できれば、毎月歯ブラシの交換をオススメします。

歯磨き粉の3つ選び方!

歯磨き粉には色々な種類があり、どれを買ったら良いか迷いますよね。その中でも歯に優しく、しっかりと汚れ落としをサポートしてくれるのが良いです。

歯科医院で売っている歯磨き粉は、以下のポイントをすべて満たしているため、オススメです!お近くの歯科医院で、歯科医院専売品を購入すると良いでしょう!

1.有効成分を確認しよう!

虫歯予防にいい成分はフッ素です。配合量は高ければ高いほど有効で、濃度950ppm以上がオススメ!それ以外の有効成分は、補助的なものになります。

特に、歯科医院専売品はとても高濃度に配合されているため、歯科医院で購入してみると良いでしょう。

2.低研磨の歯磨き粉

毎日行う歯磨きですので、歯に優しい低研磨のものが良いです。

歯の表面にあるエナメル質の削れや歯茎へのダメージリスクが少なくなるため、歯の健康のためにも低研磨の歯磨き粉を選びましょう!

3.あまり泡立たないものを選ぶ

泡立ち過ぎると、しっかり磨けたかがわかりにくいので、磨けた気になりがちです。なので、歯磨き粉選びは、泡立ちの少ないものを選ぶことをオススメします。

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歯磨き粉の付け方!

歯磨き粉のつけ方にも気をつける必要があります。

まずは、歯ブラシを濡らさずにつけること!濡らしてしまうと泡立ちがよくなるため、よく磨けた!と勘違いをしやすく、磨き残しの原因になります。

次に、多くつけすぎない事!使いすぎると、歯の表面のエナメル質まで傷がつき、削られて薄くなってしまいます。あまりひどいと、象牙質が露出してしまう恐れがあるので、つけすぎに注意してください。

歯磨きの後のすすぎは、1回で良い!

フッ素は、虫歯予防や歯を丈夫にしてくれる働きがあり、歯磨き後は歯がフッ素コーティングされている状態です。

フッ素コーティングは短時間ではしっかり歯に沈着しないため、長い時間保持する必要があるのです。繰り返しに何度もすすぎをすると、フッ素のコーティングが剥がれてしまいますので、歯磨き後のすすぎは1回がベストです。

ただ、この1回のすすぎにはやり方がちゃんとあります。
歯磨き後のすすぎの順序は以下のとおり、

  1. 歯磨き後、口に含んである歯磨き粉を吐き出す
  2. すすぎに必要な水はだいたい10ml
  3. 水を口に含んで、30秒ほどブクブクとすすぎます
  4. 30秒経過したら、水を吐き出す

すすぎのポイントは、あまり水を含まないこと!また、知覚過敏の人は、ぬるいお湯ですすぐようにしましょう。

口をすすいだ後は、2時間は何も口にしないことをオススメします。

歯磨きをした後でも、口臭がする場合

これまで、紹介した方法でも口臭が消えなかった場合は、歯の問題ではなく、体内や歯周病、舌苔等が原因と考えられます。

舌苔による口臭

舌苔は舌の表面に付着している白い苔状のようなもの!食べかすや細菌が溜まったものが舌苔になるので、ニオイはとても臭いです。

歯ブラシで舌を磨いている人はいませんか?それは間違っています!

歯ブラシで磨くと、舌の表面を傷つけてしまい舌苔が付着しやすい状態になってしまいます。舌を磨く時は、必ず専用のブラシを使用しましょう。

胃の調子が良くない

胃の調子が良くないと、口臭の原因になります。なので歯磨きでは消せません!

胃の調子が良くない場合、消化不良を起こして、胃の中で異常発酵し、悪臭ガスが発生。その悪臭ガスが血液に入り込み、全身を巡り、肺に運ばれ口臭として出てきます。

胃に負担をかけてしまう、不規則な生活やストレスを治して、胃を正常に戻しましょう!

お酒の飲み過ぎ

お酒を飲んだ後や翌日は、口臭が出てきます。お酒のアルコールは、肝臓で分解されるのですが、飲み過ぎると肝臓の働きが追いつかなくなり、アルコールが分解できないまま残ってしまうものができます。

それが、血液中に入り込み、体内に運ばれ、肺に運ばれ、口臭として現れてしまいます。お酒は飲みすぎず、飲んだ時は必ず休肝日を作りましょう!

まとめ

しっかり磨いた気がしても、磨けてないなんてことは多々あることです。これまで紹介したことを少しでも意識して、歯磨きを行うことで、虫歯や口臭を防止してくれます。

特に食後は、色んな菌がいるため入念に歯磨きをする必要がありますので、しっかりと磨いてあげましょう。

虫歯になってしまっては、治すのは難しくなり、口臭に発展してしまいますので、気をつけましょう!